sekainohajimarisanの日記

広汎性発達障害の子育てを綴る

意思表示の重要性

こんにちは。

sekainohajimarisanです。

 

 

実習頑張っています

今月は事業所で実習生としてお仕事を頑張っています。

「嫌だ」「疲れた」とハッキリ言うので褒められてます。

 

積み重ねた日々

拒否をだす重要性

療育に通って一番はじめに練習したことは

「嫌だ!」

という意思表示。

  

・「拒否」が適切な方法で表出できるように娘の場合は

本人の苦手な場面を設定し「やめて」と親が影武者になり言葉を教えスタッフがやめるという療育を受けました。

 その他にも

・「いりません」なら無理に食べさせない。

・「見ないで」というなら介入しないようにする。

 

あたりまえの事なのですが、集団やみんないっしょの教育だと時にわがままにとられてしまうことがあります。

 

自閉症の子の中にはこの「拒否」を伝えることができないために苦しむ子がかなりいて自傷行為や二次障害などに繋がってしまいます。

 

また「途中で嫌だといえばわかってくれる」とわかれば安心して参加できることもあり

はじめから嫌がることが減って来ます。

 

残念ながら小学部の頃は拒否を認めてくれる先生に恵まれず途中で学校と距離を置きましたが、今はとても理解が進み意思表示や選択を認め褒めてくれる先生方しかいなくなり良かったです。

時々、もう少し後に産んでいたら苦労しなかったのかな・・・と思う時があります。

 利害関係と報酬

療育では好きなことをする前に必ずお仕事の練習をしていました。

報酬が後にあるとお仕事に集中し最後まで頑張る気持ちが生まれます。

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学童期からお仕事の練習を積み重ねる(2008年〜)


実習先でもお仕事の後に報酬(お金)を家庭で用意し

お仕事が終わると日払いでお給料をスタッフの方に渡して貰っています。

 

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日払いのお給料

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毎回、動画で娘のお仕事の様子を丁寧に報告してくれるスタッフの方

まとめ

・療育や心ある養護先生方とオーダーメイドで積み重ねた支援のお陰で

実習はとても楽しみに行きお仕事は集中して頑張っています。

・生活やお仕事を長く続けるには本人の意思表示や意思決定支援がとても大事。

 

            どんなに障害が重くても必ず意思は存在する