sekainohajimarisanの日記

重度知的・広汎性発達障害の子育てを綴るブログ

やさぐれながら希望を探してました

ご無沙汰してました。

sekainohajimarisanです。

 

今日は台風の影響で大雨の中、朝一に娘を短期入所へ迎えに行って来ました。

 

朝方、施設はバリアフリーなのでその場所から少し浸水した話を

ローランドのような金髪ソバージュのスタッフに聞きながら

娘を待っていました。

 

この方のヘアーカラーに娘はくいついているんですよね。

sekainohajimarisanは遠くからこの方の後ろ姿しか見たことが無くて

今日、初めてのご対面でした。

 

イメージでは若い異色な実習生だと思い込んでいたのですが

滅茶苦茶おじさんでした。そしてもしかして○○さん・・・!?

知り合いでした(笑)

余りのイメチェンぶりにビックリ!!

sekainohajimarisanも最近、やさぐれて派手なヘアーカラーに

してしまっていたので「お互いにあ~!!」

○○さんもきっと色々あったんだろうな・・・と勝手に

やさぐれ同盟の仲間だと妄想してしまいました。

 

そしていよいよ本人とご対面。

sekainohajimarisanを見るとニコっとしてスタッフに親子で挨拶して家に帰りました。

 

「娘ちゃんまた待ってるからね!!

sekainohajimarisanも辛かったら直ぐ電話くださいね。緊急枠は空いてますから。」

と温かい声まで掛けて頂き本当に有難かったです。

 

娘が居ない日は自分が記憶喪失になったぐらい全く違う世界でした

 

たぶん普通の人が過ごしているであろう日常。

 

普通に眠れて

普通に家事して

普通にまあまあ部屋が綺麗で

普通に自分の余暇が楽しめる・・・

 

独身の頃に教えといてよ。

こういう子もいるって。

想像以上にハードだった・・・

 

ゆっくり休んでください・・・

いやいや、sekainohajimarisanあんまり休めませんでしたよ(笑)

初の連泊の短期入所の用意が地味に手間。

着替えや下着を揃えて・・・名前つけて・・・薬を小袋に分けて入れて・・・

前日から大忙しで疲れてました・・・

 

内輪揉めの決着へ

最初からなんか今の事業所は全て扉が閉まっている感じ。

sekainohajimarisanだけ事業所の違和感が・・・

娘の支援を止めているスタッフがいる・・・

 

何だろう何だろう・・・

だけどみんな若いのに優しくて一生懸命やってくれている印象。

勝手に黒幕は誰なんだろうな・・・と妄想していました。

 

どうしても今の事業所では娘の環境を作ってあげられないという。

「本当に至らなくてすみません。」

と何度も主任さんに頭を下げられていました。

 

相談支援の師匠の先輩は今の事業所に「なんで引き受けたんだ」と

怒っていましたが・・・

 

たぶん、定員オーバーの中、うちの娘を無理やり今の事業所に師匠が

突っ込んでくれたんですよね。

事業所が魅力的ではなくて巡回の某有名な先生と繋がる為に。

 

師匠の圧力で事業所が渋々、受け入れたけど

その受け入れたスタッフが次々と辞めて行くという予想外の事態と

昭和vs令和

 

結局、困難が在るほど燃える昭和のアツいスタッフに

若いドライなスタッフがついてこない・・・

 

でも若いスタッフからしたらこちらが悪いのかもしれない。

 

なんか色々、すみません・・・

 

あ~あ・・・これからどうしようかなと思っていた矢先に

 

「ウチで良ければ面倒みます!!」

 

という同法人の事業所が現れ

 

こちらも願ったり叶ったりで10月に少しづつ移行する運びとなりました。

 

ここの事業所は何となく昭和感が漂うスタッフが多くて・・・

 

生活介護でも稼ごう!!」「ボーナスも出します!!」

 

働いてお金が欲しい娘にはピッタリ。

 

全てがwelcome。すべての扉が開いている感じ。

 

この半年間、色々あり過ぎました・・・

 

しわ寄せが娘に行っていたのかもしれないと思うと申し訳ない気がします・・・

 

古ぼけた伝言ゲームの様な知識をアップデート

娘が居ない間、事業所のスタッフともっともっと細かいスケジュールが

必要だと視覚支援のポイントを教えてもらいながらスケジュールを

作り直していました。

 

sekainohajimarisanの古ぼけた知識はとてもズレていた所もあって

見通しの見せ方が大事という事を学びました。

 

絵カードの大きさだとかこだわること自体意味がない⁉

靴や服じゃないんだからって・・・(笑)

使いやすい・手間が掛からないことの方が重要らしい。

 

事業所のスタッフから絵カードのデーターなど送って貰いましたが

もう一から手作りする気力は無くて

コバリテさんのスケジュールキッドを購入しました。

そしてzoomで古林さんのセミナーに参加して構造化の公式を学びなおしてました。

 

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娘のクリニックがまあまあ遠い・・・

今の事業所でも巡回時に先生と話せるのですが

薬の処方はクリニックに行かなければならず

地下鉄に乗りまあまあ遠いクリニックへ。

 

全国から藁をもすがる想いで皆さんが研究対象に同意して

当事者や親子が10分おきに入れ替わり立ち替わり診察室に入っていく。

 

コロナで換気していて戸が開いていて聞く気はないんですけど相談がまる聞こえ。

成人の親御さんが切羽詰まって興奮気味に相談していてる・・・

その相談内容にsekainohajimarisan共感しかありませんでした(涙)

 

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主治医の先生が最高

事業所には縁がなかったのですが先生と繋がれたことは本当にラッキーなことでした。

お高くとまっているかと思いきやとても腰が低くて聞き上手な先生。

 

巡回の時は駐車場までsekainohajimarisanの話を聞きに来てくれたり

「わからないことがあったら直ぐに電話して」と声掛けして下さってとても心強い。

 

事例も沢山知っているので

とにかく娘に「ハマる課題を見つけよう!!」

する事がないとどんどん自分でこだわりを作ってしまうタイプだと。

ハマれば全てが解決するらしい!?

 

でもハマっているものも飽きが来るので常に課題の提供が必要。

そして薬は一度飲んでいる薬を抜いてから生活の状態を整えて始める・・・

(薬で暴れるのか混乱して暴れているのか見極めて判断をする)

色々と細かいアドバイスが頂けてとても有り難いのです。

今から福祉サービスを消費していく

sekainohajimarisan、8月から色々な所に見学に行っていました。

短期入所先は可能な限り契約して来ました。

 

でも施設、グループホーム、事業所、どこも上が詰まり過ぎていました。

「大変です」て言って直ぐに入れるものではない現実を知りました。

 

だけど今から動いていないと空きが出た時にはもう遅いのです。

 

「迷惑かけてはいけない」、「まだ自分で見れる」と
何のサービスも使っていないと後回しになる可能性があるのです。

 

またコロナで自粛要請が来ても大変だったら遠慮したらダメです。

 

専業主婦で一人娘でワンオペで全てを抱えてしまったsekainohajimarisanの

反省より。

 

そして予告だけで号泣した「梅切らぬバカ」

障害の子どもを持つ私たちは、人に優しく、責任感が強い方が多いから

いつか施設やグループホームを迫られたとき、とても辛い思いをする・・・

少しでも軽減するためにも福祉サービスは子どもの為だと思って

頑張って今から沢山使っていく方が親子で幸せかもしれないですね。

 


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